TP-Link WiFi 6Eルーター AXE5400とWiFi6 中継器 RE700X/A を購入しました。

Amazon Prime Dayがあり、セール中だったのでTP-LinkのWiFi6E ルーターAXE5400とWiFi6 中継器RE700X/Aを購入してしまいました。買ったばかりのASUSルーター WiFi TUF-AX6000から置き換えました。

AXE5400のは壁掛けにも対応しています。今回は壁掛けでWAN/LAN配線のある納戸に取り付けました。

100均の網に結束バンドで台座を固定して壁に取り付けています。壁掛けフックは壁に穴が目立ちにくい物(ホチキスで固定出来るもの)を使用しています。

WiFi6E ルーターAXE5400ですが、無線LANは、2.4GHz、5GHz、6GHzの3周波数に対応しているのですが、中継器が6GHz未対応なので2.4GHzと5GHzでローミング運用(※)。有線LANは、2.5Gbpsが1ポート1Gbpsが4ポートあります。そのうち、2.5Gbpsと1Gbps 1ポートのどちらかをWANに割り当てます。

※2024/08/03 Wi-Fiについては、6GHzか使用できるところでは、6GHzをローミングできるように対応しました。これで6GHzエリアでは6GHzにローミング、6GHz未対応エリア(RE700Xエリア)は5GHzにローミングします。まず、6GHzを5GHzのSSIDに変更(他の機器のSSID変更は面倒なので今まで使用している5GHzのSSIDを使用しました。)、5GHzと6GHzのデュアル運用にしています。なお、セキュリティーは6GHzをWPA3-Personal、5GHzをWPA2/WPA3-Personalに変更して5GHzもWAP3対応可能としました。2.4GHzは2.4GHz専用機器のみ使用、セキュリティについてはSwitchbotなど高度なセキュリティに対応していない機器もありWPA2-PSKに設定、スマホなど2.4GHzをつかまないようにスマートコネクトはOFFにしました。下記が、我が家のSSID/パスワード/セキュリティの関係です。

我が家はWANは最大1Gbpsなので、WANは1Gbpsを使用し、2.5GbpsはLANポートとして使用します。構成は以下のようになっています。書斎の有線LANを2.5Gbps化しています。

VPNサーバーは、OpenVPN、PPTP、L2TP / IPSec、WireGuardに対応しています。OpenVPNについてはユーザーを登録する必要がなく便利です。

また、USBポートがありません。

DDNS機能があり、ドメインxxxxx.tplinkdns.com(xxxxxは任意の名称)を払い出すことができます。

中継器RE700X/A は寝室に取り付けました。WiFiの中継ではないのでアクセスポイントとして使用します。SSIDはローミングさせるのでルーターAXE5400と同一になっています。

取り付けた様子。本来はコンセントに挿すのですが、テレビの裏に無造作設置しました。