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(備忘録)Windows Updateの自動アップデート無効化

備忘録
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録画サーバーがWindowsの場合、Windows Updateを無効にしてもアップデートによって有効に戻ってしまい、知らぬ間に再起動が発生する場面がありました。

そこで、タスクスケジューラーを利用して定期的にWindows Updateを無効にすることにしました。

こちらの記事を参考にさせていただきました。

WindowsTipsブログ:Windows10 Tips (Windows Updateを止める) | ブログ | 株式会社日本システムデザイン

Windows Update無効化バッチファイルの作成

まずは、アップデート無効化するバッチファイルを作成します。今回は、C:¥Toolsにバッチファイルを作成します。

windowsupdate無効.batに以下の内容を記載。

sc stop wuauserv
sc config wuauserv start= disabled

net stop “windows update”

念のため、有効化するときのバッチファイルも作成しておく。

windowsupdate有効.batに以下の内容を記載。

sc config wuauserv start= demand
sc start wuauserv

タスクスケジューラーで無効化を定期的に実施する。

タスクスケジューラーを起動。タスクの作成をクリック。

「全般タブ」で名前、セキュリティーオプションは「ユーザーがログインしているかどうかにかかわらず実行する」を設定。

「トリガー」タブで、タスクの開始「スケジュールに従う」、設定は開始日時を設定。

今回は、毎日午前1:00実行に設定しました。

「操作」タブで、操作を「プログラムの開始」を設定。プログラム/スクリプトに前項で作成したバッチファイルを設定します。

今回は、「C:\Tools\windowsupdate無効.bat」

OKを押下し、管理者パスワードを入力して設定完了。

試しに実行してみて、サービスが無効になっていることを確認。

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